こんにちは！大阪府貝塚市を拠点に活動している、山中商会と申します！
弊社は、南大阪を中心とした関西全域で遺品整理や産業廃棄物の収集運搬を行なっている会社です。
今回は、遺品整理の際に、写真や人形が見つかった場合、どのようにして処分するべきかを解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください！
写真、人形の処分方法
写真や人形はなぜか、処分しづらいと感じることはないでしょうか？
昔から、人形など生き物の形をしたものには魂が宿るといわれており、手放すときは供養しなければならないという考え方があることが、処分しづらい原因の1つです。
神社やお寺などで、供養を依頼する事に越したことはありませんが、必ず供養しないといけない訳ではありません。
写真や人形を処分するときに、後ろめたくならないような手放し方を紹介します。
燃えるゴミ
写真、人形は一般の燃えるゴミとして処分することが可能です。
市町村指定袋等に入れて、捨てましょう。
人形の場合、サイズが大きいときは粗大ゴミになることもあるので、各地域の捨て方を事前に確認してください。
買い取り業者
高価な人形であれば１点、１点に価値がつくこともあるので、買い取り業者に依頼するのもひとつの手段です。
アンティークドールや人気キャラクターのぬいぐるみ、フィギュアなどを専門的に取り扱っている業者も多数あります。
お寺・神社
燃えるゴミのように、そのまま捨ててしまうには忍びないと思う方は、お寺や神社に依頼して「お焚き上げ」してもらうことをおすすめします。
お焚き上げは、祈祷や読経で依頼物を「浄化」し、その後に「浄火」を行います。
近くのお寺や神社がお焚き上げをしていれば、持参しましょう。
郵送の対応や、代行サービスを行う会社もあるので、検討してみてください。
人形については、供養し焼却までをおこなう
「人形供養」をするお寺や神社もあります。
さらに、葬儀社でも人形供養を定期的におこなっているホールもあり、読経とお焼香を行うところもあるようです。
不用品回収業者
不用品を全て回収して、処分してくれる業者に依頼することも検討しましょう。
業者によっては、処分だけでなく買い取りも行なっている場合もあるので、自分のニーズに合った業者を探してください。
また、不用品回収業者の多くは、お寺や神社とお付き合いがあり、依頼者の要望があれば「供養」の手配もしているので、気になる方は問い合わせをしてみましょう。
遺品整理・産業廃棄物収集運搬は山中商会へ！
片付けの際に出た、不要なゴミ処分は山中商会へお任せください！
弊社は遺品整理や産業廃棄物の収集運搬において約15年の経歴があり、多数の実績を誇っておりますので、関連のご相談であれば何でも承ります︕
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