こんにちは！大阪府貝塚市を拠点に活動している、山中商会と申します！
弊社は、南大阪を中心とした関西全域で遺品整理や産業廃棄物の収集運搬を行なっている会社です。
今回は、遺品整理を行なっているときに見つけた物を売却できるかどうか、併せて法的問題がないかを解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください！
法的問題はない
結論からいうと、遺産相続が完了すれば、遺産を売却することに法的な問題は何もありません。
故人が残したものを売却するのは、罰当たりな気がするという意見もあります。
しかし、故人にとって価値があるものであっても、遺族にとってはあまり価値を感じないというものは意外と多くあります。
それらの遺品は、別の誰かにとっては欲しいものであったり、価値を感じている場合もあるので、売却するほうが世の中の役に立つでしょう。
価値を感じる人の手元にある方が、遺品にとっても良いです。
また、遺品を所持したり保存したりすると、遺族の負担になります。
負担を感じながら、保管してもらうことは、故人も望んでいません。
遺産整理について、遺族の中で反対意見がないのであれば、売却する方が遺族のためになるのではないでしょうか。
売却だけでなく処分やリユースも検討しましょう
遺品整理には、売却だけでなく処分・リユースといった方法もあります。
遺品を保管しておくのは、負担を感じる場合もあるので、不必要と判断したら処分するのも一つの手段です。
また、美術品や着物など、思い入れがある遺品はリユースすることも検討しましょう。
祖母が来ていた着物を手入れすることで、娘・孫が着れる場合もあります。
そのような、遺族にとって価値のある遺品もありますので、遺品整理をするときは、あらかじめ処分や売却、リユースなど目的別に選別することをおすすめします。
遺品整理・産業廃棄物収集運搬は山中商会へ！
片付けの際に出た、不要なゴミ処分は山中商会へお任せください！
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