こんにちは、山中商会です!
弊社は大阪府貝塚市に事務所を構え、大阪府岸和田市を含む関西全域で遺品整理や産業廃棄物収集運搬などの業務を行っております。
本記事では、断捨離で後悔しない方法についてお話しします。
断捨離のコツ
断捨離とは、不要な物を断る・捨てる・離れるという意味です。
しかし、ものには思い出や愛着があるため、簡単に捨てられないものも多いでしょう。
まずは、絶対に要らないものだけを処分することから始めましょう。
例えば、壊れたものや使えなくなったものなどです。
これらは感情に左右されずに判断できるでしょう。
次に、処分する決心がつかない物は保留にします。
保留にしたものは「2年使わなかったら捨てる」や「1年間見なかったら捨てる」などのルールを決めておくと良いでしょう。
このルールは、自分で決めたものであれば守りやすく、後悔も少なくなります。
また、保留にしたものは、部屋から出して別の場所に保管することが重要です。
部屋に置いておくと、目に入るたびに迷ってしまったり、感傷に浸ってしまったりする可能性があります。
捨てることにこだわりすぎない
断捨離を行う目的は、ものを整理してスッキリさせることですが、すっきりさせることにこだわりすぎると逆に後悔することもあります。
本当に大切にしていたものや思い出の詰まったものは残す数だけを決めて、あとは捨てることをおすすめします。
また、衣類は溜まりがちなものですが、「2年着なかったら捨てる」や「季節が変わったら見直す」などのルールを決めると、断捨離がしやすくなります。
服には流行がありますので、今は時代遅れだと感じるものは、たとえ着れる状態であっても捨てることをおすすめします。
遺品整理やごみ処分などをお考えなら山中商会まで!
断捨離で後悔しない方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
断捨離は、ものだけでなく自分の心も整理する機会でもあります。
しかし、断捨離には時間や労力がかかりますし、感情的になってしまうこともあります。
そんなときは、プロの業者に任せてしまうのも一つの方法です。
ごみ処分・不用品回収・遺品整理などに関するご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。