こんにちは！
大阪府岸和田市を含む関西全域で、遺品整理・不用品回収・ごみ処分などを行っている山中商会です。
大阪府貝塚市に拠点を構えて活動しております。
遺品整理は、故人の思い出や人生が詰まった物を扱うため、非常にデリケートな作業です。
中には、目に見えないデジタル遺品も含まれます。
デジタル遺品とは、一体どのようなものなのでしょうか？
デジタル遺品とは？
デジタル遺品とは、故人が生前にパソコン・タブレット・スマホなどのデータ上に残した中身のことです。
例えば、インターネットバンキングの利用や、スマホやPCの中にある写真や映像などが該当します。
これらは故人の財産や思い出として重要なものですが、目に見えにくいため、遺品整理の際に見落とされがちです。
また、USBやSDカード、ハードディスクなど記録媒体に保存している写真や文章などもデジタル遺品に該当します。
デジタル遺品も必要な手続きがある
デジタル遺品は、故人の財産として扱われる場合もあります。
例えば、インターネットバンキングを利用している場合は、残高や取引履歴が相続財産に含まれます。
また、株券を所持している場合は、株主権利や配当金が相続財産も対象です。
家族・親族へ電子決済している内容やID・パスワードを伝えておくと、万が一のときに家族や親族が助かるでしょう。
パソコンやスマホなどについても、ロックをかけている方が多いです。
家族・親族へパスコードを伝えておくといいでしょう。
株券の場合は、証券会社と連絡を取って名義を書き換えるなど必要な手続きを行う必要があります。
遺品整理やごみ処分などをお考えなら山中商会まで！
デジタル遺品についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
デジタル遺品は、目に見えないために忘れられがちですが、故人の財産や思い出として大切なものです。
遺品整理の際には、デジタル遺品もしっかりと確認し、処分や引き継ぎを行うことが必要です。
弊社では、故人やご家族の方の気持ちに寄り添い、丁寧かつ迅速に作業を行います。
また、必要に応じて内装の部分解体にも対応します。
デジタル遺品に関するご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
