こんにちは!山中商会と申します!
弊社は、約15年にわたり、大阪府貝塚市を拠点として、南大阪を中心とした関西全域で遺品整理や産業廃棄物の収集運搬を行なっている会社です。
今回は、遺品整理の際に、神棚が見つかった場合、どのようにして処分するべきかを解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
神棚を処分する4つの方法
神棚とは、自宅や仕事場などにお札を設置するための棚で、日々拝むことで家内安全、商売繁盛、無病息災などを祈願するものです。
現在、神棚はライフスタイルの変化や住宅事情などによって自宅に祀る人は減少していますが、まだまだ日本人に身近なアイテムではないでしょうか。
ここでは、神棚を処分するときの4つの方法について解説していきます。
神社
神棚をゴミとして処分することに抵抗を感じる方や、神棚の買い替えを予定している方に最もおすすめの処分方法です。
神社での処分方法は、以下の3パターンがあります。
・祈祷
・お礼を返納
・お焚き上げ
「御霊入れ」をしており、神棚の内部にお札がある場合でも、神社へ持ち込むことが可能です。
依頼する神社が、上記の方法に対応しているか事前に確認しましょう。
可燃ごみ・粗大ゴミ
神棚は一般の燃えるゴミとして処分することが可能なので、市町村指定袋等に入れて、捨てましょう。
ただし、神棚のサイズが大きいときは粗大ゴミになることもあるので、各地域の捨て方を事前に確認してください。
神棚専門業者
ほとんどの神棚販売店は、買い替えするときに回収・処分をしてくれますが、神棚の処分を専門にしている業者も存在します。
回収後に祈祷までしてくれる業者もいますが、回収費用が高くなるケースもあるので、事前に見積もりなどを依頼しましょう。
不用品回収業者
不用品回収業者に依頼して、神棚を処分してもらう方法です。
神棚の取り外しや処分など、処理を全て行なってくれるので他の処分方法と比べて最も手間が少ないです。
手っ取り早く処分してしまいたい方には、不用品回収業者による処分が最もおすすめです。
遺品整理・産業廃棄物収集運搬は山中商会へ!
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