こんにちは!大阪府貝塚市を拠点に活動している、山中商会と申します!
弊社は、南大阪を中心とした関西全域で遺品整理や産業廃棄物の収集運搬を行なっている会社です。
今回は、デジタル遺品を整理しなかった場合のリスクについて解説します。
デジタル遺品は、対処せずに放置したとき、さまざまなトラブルが発生するおそれがあるので注意が必要です。
ぜひ、最後までご覧ください!
デジタル遺品によるトラブル
デジタル遺品とは、個人が残したデジタル機器やインターネット上に残したデータのことで、
データ量が膨大のため、遺族は複雑な処分に頭を抱えることが多く、さまざまトラブルが発生しやすいです。
以下に、トラブルの例を記載します。
・ネット上に遺族の知らないネット証券やFXなどの資産がある
・スマホ内の画像や動画、メールなどから故人の人間関係がわかり、遺族が知りたくなかったことが発覚する
・故人が月額制のサービスに加入しており、死後も支払いが継続していた
・ネット銀行のIDパスワードなどが分からず、お金を下ろせない
5分でできる対処法2選
ここでは、デジタル遺品に対して、5分で行える対処法を2つ紹介します。
各デジタル機器のパスワード共有
まずは、どのようなデジタル機器を持っているかとアクセス方法を家族などに伝えましょう!パソコンやスマホのログインパスワードを共有しておくことが、最も重要な対策です。
パスワードロックを解除できれば、故人のパソコンやスマホに眠る、デジタル遺品の実態を把握することができます。
ただし、パスワードの共有自体は最低限の対策です。
パスワードを共有して、引継ぎが必要なデータやアカウント、口座情報や利用中のインターネットサービスについて表を作っておき、後で指示ができると良いでしょう。
パスワードを生前から知られたくない場合
生前からしられたくない場合は、エンディングノートなどに、パスワードや最低限の指示を書きましょう。
書き出すだけであれば、通常5分程で終了します。
エンディングノートがないときは、メモ用紙でも可能です。
遺品整理・産業廃棄物収集運搬は山中商会へ!
片付けの際に出た、不要なゴミ処分は山中商会へお任せください!
弊社は遺品整理や産業廃棄物の収集運搬において約15年の経歴があり、多数の実績を誇っておりますので、関連のご相談であれば何でも承ります︕
なお、ご依頼につきましては、お電話やFAX、公式Webサイトの問い合わせフォームから受け付けております。
ぜひ一度、弊社のお問い合わせページをご覧ください。
ご依頼に際して不明な点がございましたら、何でもご質問ください。
誠実に対応させていただきます︕
最後までご覧いただき、ありがとうございました。